ト音記号の横に書いてある分数がリズムを表しています。楽典的には「拍子記号」と言います。 分子(上)が拍子の数 ・いわゆる「4拍子」や「3拍子」といった拍子の種類。 「3」=3拍子、「4」=4拍子といった具合です。数字そのままです。 拍子記号 楽譜の左に縦並びで4 4と書いてあります。 これは拍子記号と言い、1小節に音符がどれくらい入るかを決める記号です。 下に書かれた数字が分母、上に書かれた数字が分子の役割をしています。 一定の拍数によるリズムの区切りを"拍子"といい、楽譜の最初に拍子記は拍数を表わす。なお、4分の4拍子は分数の表示より「C」の記号が使わ号で示される。分数の表記の場合、分母は 1 拍に数える音符の種類、分子れる事が多い。譜例 6 は主な拍子記号の例。
拍子記号と調号